スマートな暮らしに憧れて

スマートな暮らしをしていきたいな~って思いながら生活しています。

かにの食べ方にコツってあるの?

かにというと、美味しく、日本の冬の味覚の代表でもあります。しかし、それ自体は好きでも食べ方が難しくてなかなか食べれないという方もいます。では、簡単に食べられるコツはあるのでしょうか。


まず、かにをそのまま美味しく食べるのであれば、塩茹でしたものがおすすめですが、塩茹でしたものはそのままの姿で売られていることが多くあります。そんなかにの食べ方のコツはキッチンバサミを使うことです。

 

食べ方として胴体と脚を分けるのは簡単です。問題は脚をどうやって剥くかです。料亭では包丁を使って皮を食べやすい形に切りますが、ご自宅では職人のような包丁さばきは難しくてできません。かといって箸などで中身をかき出すようにするのは手も汚れますし、面倒です。

 

そんな自宅での調理する時のコツとしては、キッチンバサミで脚の片側だけを取り除くことです。すると、そのままの味を美味しく堪能することもできますし、鍋にしても中身が取れやすいので、手を汚す心配もいりません。

 

また、大振りの身を崩すことなく食べられるので、かにそのものの味を堪能できます。このように、かにはキッチンバサミさえあれば簡単に食べやすくすることができます。ご自宅で食べる時のアイテムとしておすすめです。

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投資に失敗して離婚をする時の注意

投資に失敗をして離婚をするカップルも増えているようです。FXや株式投資など、さまざまな投資方法が流行しているので、今後ますます増えていくかもしれません。

 

しかし、お金がなくなったからといって、すぐに離婚をするということは早計かもしれませんので、よく考えて決断をしましょう。FXなどは基本的には勝率が50%となっているようです。一時的には失敗をしても、次に大勝をしてお金持ちになれる可能性もあります。

 

離婚をした後に、元旦那がお金持ちになっているという噂を聞いたら、後悔をするでしょう。民法では、例え借金があっても離婚をする原因にはならないようです。夫婦には相互協力義務や相互扶助義務がありますので、夫婦で協力をして乗り越えていかなくてはなりません。

 

簡単に言えば、どちらかがお金に困っていたら、助け合いましょうという義務となるようです。もしも夫が投資に失敗してしまったら、まずは財産状況をチェックすることからはじめましょう。余裕のあるお金を失ったとしても、夫婦生活には大きな支障はないでしょう。

 

むしろ、夫のサイフからお金がなくなったことで浮気の心配が減ったと前向きに考えることもできます。借金をしている場合には、何社からいくらの借金があるのか、よくチェックをしましょう。

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広島県内で11月にもできる意外な果物狩り

広島県内での果物狩りといえば、憧れのピオーネ狩りを夢見つつ、未だに実現できていないのが何とも残念で、今年こそはと願っていたものの、気が付けばまた時期が過ぎてしまいました。

 

せめてシャインマスカット狩りをと思ううち、いただきものでマスカットを頂戴したことから、他の果物狩りに切り替えようといろいろ探し始めました。10月中はスケジュール的に無理で11月以降になりそうなことから、無難なところでミカン狩りかと思っていたところ、まさかのリンゴ狩りになりそうな予感が。

 

なんと庄原の知人から、近くにリンゴ狩りができる観光農園があると教えられ、そこへ案内してくれるという話にまで発展しました。以前、庄原に行った折はリンゴ狩りの看板には気付かなかったのですが、昔からかなり有名らしく、広島の果物狩りの奥の深さを思い知らされたような気持ちとなりました。

 

リンゴ狩りはちょうど11月が良いとのことで、アップルパイ向きの酸味のある品種もありそうなので、楽しみが一気に増えました。広島は日本列島の縮図のような気候で、瀬戸内ではレモンなど地中海ムードな果物が名産でマリンスポーツが盛ん、県北では11月にリンゴが実り真冬はスキー場がオープンという何でもアリな感じを、改めて実感しました。

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娘に履かせたい防水防寒のスノーブーツ

若い時は、真冬でもミニスカートでヒールの高いロングブーツを履いていました。そういうブーツは実用的ではなく、防水や防寒の機能はありませんでした。私が住んでいたのは雪国、雪がしっかり積もる時期はまだいいのですが、中途半端にみぞれや冷たい雨が降る真冬は防水防寒機能のないブーツは悲惨でした。

 

寒さに震え濡れてシミになっている私のブーツを見て、母親は実用的なスノーブーツを履けと怒っていましたが、母が愛用しているような色気のないダサいスノーブーツは絶対に履きたくない、履かないと母の意見は無視していたのです。


でも私も結婚し、いい歳のおばちゃんになったらやっぱり実用的なダサいファッションを選ぶようになったのです。嫁いだ先が兼業農家ということもあり、オシャレなブーツよりも防水防寒機能が完璧なスノーブーツを愛用するようになりました。

 

これがあれば豪雪もみぞれも怖くない、どんとこいという感じです。しかし、いま中学生の私の娘はどんなに雪が積もっても実用的なスノーブーツをはこうとしないので、通学時にはいつもケンカになります。

 

ちゃんと買ってあげたのに履こうとしない娘を怒鳴る私。昔の自分のことは棚に上げて、と言われそうですが、履けばこのスノーブーツのありがたみが絶対分かるはずだと思っています。

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どのような影響で円安ドル高になるかがわからない

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日本の経済は円安ドル高の方がいいとされていますが、いまいちその辺がよくわかりません。


輸出が主力なだけに、円安ドル高のほうが経済にはいい影響が与えられるというのはなんとなくわかるのですが、景気が良くなると円の価値が下がりドルの価値が上がるということがしっくりきません。

 

円高になるということは円が買われているということで、それだけ円の需要が高くなっているわけですが、なんで経済事情が悪くなっているのに円が買われるのか不思議です。逆に日本の景気が良くなってくると円が売られて、円安になるというのも不思議な気がします。


流れとしては逆なのかもしれませんが、それだったら円安ドル高になって景気が良くなれば、今度は円が買われても良いような気もするのですが、そうはならないのでよくわかりません。


為替の価値はあくまでも相対的なものなので、他の国の通貨がもっと魅力だから買われているのかなとも思うのですが、そう考えると日本の経済というのはとことん外国の影響を受けているのだなと感じます。


グローバル時代ですから自国の中だけで完結をするわけではないのはわかりますが、日本経済は主体性がなく他国の影響をうけやすい気がしています。

 

大根と豚肉でさっぱり塩味の鍋

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最近、夜は肌寒さを感じることが多くなってきたので、夕飯はお鍋にすることが増えてきました。良く作るのが、大根と豚肉の鍋物です。

 

作る時に欠かせないのが、大根の下ゆでです。大根を切って(大きさはおでん種の半分くらい)、鍋で水から煮ていきます。沸騰したら弱火にして、15分くらい火を通します。お箸がすっと通るくらい柔らかくなったら下ゆで完了。

 

以前は面倒で下ゆでを省略する時もありましたが、やっぱり下ゆでをするとしないとでは大違いでした。大根の臭みが残ってしまうし、固いままで味が染みない時もあるので、下ゆでだけは必ずするようにしています。

 

同時に、鍋の汁も同時に作っていきます。昆布を水から火にかけて出汁をとり、沸騰する直前に取り出します。豚肉を入れて、煮えたらみりんと塩で味付けをします。ちょっと物足りなかったら、お醤油を香り付け程度にたらします。

 

豚肉はバラ肉でもコマ肉でも大丈夫です。味が決まったら大根を投入。ここで汁の味が薄まるので、最初の味付けはちょっと濃いめがいいと思います。ひと煮立ちしたら火を止めて、そのまま味を染みさせます。

 

薬味にはねぎやしょうがなんかを使います。特に難しいこともない簡単料理ですが、しみじみと美味しくて、体が中から暖まるので、冬にかけてついつい作ってしまいます。

 

餃子の皮の余りを活用して料理を楽しむ

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餃子を作ると皮が余ることが多いので、食材の無駄が気になっていました。よく考えてみれば、麺類と同じような質感ですから、粉物の一種として使うことで食材ロスを減らしています。表面が極薄で熱が素早く伝わるため、即席料理の素材としても優れていると思います。

 

最もシンプルで簡単なのは、餃子の皮をワンタンの代用として使う方法です。最初には香味野菜を油で炒めてから、中華風味のスープを入れてよく加熱します。その次には皮の余りを加えて、さらに煮込んでいきます。

 

最後には塩とコショウで味付けしますが、適度にとろみが付くため、若干の薄味でちょうどいい具合になるようです。この料理は10分程度の時間で作れますから、急いでいるときにも便利なレシピだと思っています。

 

餃子の皮の余りは、豚肉と一緒に茹でてから醤油とラー油を合わせて食べることもありますが、これもシンプルで美味しいです。おつまみがなくて困っているときには、余りの部分を素揚げにしてから、スパイスと塩をかけてポテトチップス風にして仕上げることがあります。一緒にチーズが使えるときには、皮の部分にオリーブオイルを塗ってからチーズとピーマンを添えて、オーブンで焼き上げてピザを作っています。