スマートな暮らしに憧れて

スマートな暮らしをしていきたいな~って思いながら生活しています。

携帯が手放せないこの時代、飛行機の電源より重要なこと。

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先日仕事でニューヨークとロンドンへ出張する機会があり、休日返上でミーティング用資料作成を進め、月曜の朝一で成田へ向かいました。スケジュールは略式世界一周。東京からニューヨーク、そしてレッドアイフライトでロンドンへ行き、その後東京へ帰るというもの。

 

大きなスーツケースを引きずりながらチェックインカウンターへ向かうと、地上職員の方のお出迎えを受け、飛行機へ。仕事で長時間のフライトということでビジネスクラス。ゆったりとしたリクライニングシートに機内Wi-Fi

 

エコノミークラスと違い、PCの電力をとるための電源も一人につき一つ与えられています。飛行機の中では最後の資料修正を終えて、万全の態勢。かと思いきや、携帯の電源が落ちているではありませんか!現地取引先のスタッフの方に連絡をとらなくてはならないため、慌てて電源をPCから携帯へ移し替えるも、既に飛行機は着陸態勢に入っていました。

 

やってしまった、という気持ちのままパスポートチェックを終え、おそるおそる携帯の電源を入れてみるとどうにかこうにかオンに。取引先の方になんとか連絡を取ることができ、無事に合流することができました。ビジネスクラスの電源は非常に大事で重要ですが、それを使う人間がしっかりしていることが、より大事であることを痛感した一日でした。

 

流氷が出来る仕組みと北海道で観られる時期の拡大

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流氷は、ユーラシア大陸の北東部を流れるアムール川オホーツク海のアムール・リマンに流れ込む事により、海水の塩分濃度が低下する為海水が氷結する海氷を形成し、リマン海流とも呼ばれる日本海流に乗り北海道沿岸に漂着します。

 

一般的にアムール・リマンの周辺の気候では海水が氷結するのは非常に珍しく、千島列島に連なる海底山脈により太平洋と隔てられている事で、大陸からの冷たい風に冷やされた海水が濃度の関係で約50m以下まで行かない為に、対流が表層で繰り返されより氷結し易くなっていると考えられています。

 

時期的には、例年1月中旬から下旬にかけて北海道のオホーツク海沿岸から確認され約半月後に接岸し、北海道のオホーツク海沿岸では本州が春の時期に入る3月中旬から3月下旬のまで観る事が出来ます。

 

風向きによっては釧路沖の北緯43度まで南下する事もあります。しかし、現在ではオホーツク海沿岸の平均気温が上昇している為に流氷の漂着量が3割から4割減少しているとされ、2060年頃には流氷が漂着しなくなるとされています。

 

太陽は、先の第24サイクルから黒点が急激に減少しており、現在の第25サイクルでは間違い無く太陽は極小期に入っている事からプチ氷河期の到来リスクが高く、流氷が観られる時期や地域が拡大するとも考えられています。

 

スーツのカビ対策について

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私はスーツをあまり着ませんので、気付いた時にはクローゼットの中でスーツにカビが生えていることがあります。自分なりに気を付けて対策はしているつもりなのですが、どうしても湿度や温度の関係で生えてしまいます。

 

どうやらカビは湿度70パーセント以上あれば発生しやすいようです。特に雨が続く季節などは困ってしまいます。1度着たスーツは放置しないでクリーニングに出す方が良いようです。

 

衣類に付いた胞子は繊維の中に食い込んでいき、繊維や色素を分解して養分にする性質があります。そうなると生地が弱ってしまうので穴が開きやすくなったり、クリーニングに出しても再発しやすくなるそうです。

 

ウールのスーツや学生服は白カビが生えやすいようですが、よっぽどでないかぎりクリーニングで綺麗になるそうなのでひとまず安心です。しかしシャツやブラウスに生えやすい黒カビは落とすのが大変なのだそうです。

 

これが発生した時には除去するという対策よりも、買い替えを考えた方が良いかもしれません。もちろんできるだけ対策はした方が良いので除湿剤や除湿機を使ったり、保管場所の空気の入れ替えを行ったりしてカビが生えやすい環境を作らないようにしましょう。

 

ボイスパーカッションとヒューマンビートボックスの違いって何だろう?

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私の好きなアイドルが、あるテレビ番組で楽器を使わずに口だけでリズムをとっているのを見て、格好良いと思い、私も何度か挑戦してみましたが、舌が絡まって全然出来ませんでした。

 

私は、ボイスパーカッションと思って聞いていましたが、それはヒューマンビートボックスだと、そのアイドルが言っていたので、違いって何だろうと思い調べているうちに、自分なりに違いが分かってきました。

 

これはあくまでも、私の考えるボイスパーカッションとヒューマンビートボックスの違いなんですが、ボイスパーカッションは、アカペラのグループで行なっているひとつの楽器としての役割りで、そのグループの歌やメロディーに合わせながら、テンポや音の強弱をつけたりする、グループあっての演奏家で、ヒューマンビートボックスは、個人で行うもので、自由な音の組み合わせでやっていて、様々な楽器や、DJの音など、色々なジャンルの音をパフォーマーが自身でくっつけながら、アレンジしてその場を盛り上げることや、周囲を驚かせるパフォーマンスなんだということが分かりました。

 

どちらも楽器を使用せず、口や喉を使ってテンポ良くやっているのを、見るたび、聞くたびに感動しています。

未開封の鍋の素の賞味期限は長くて便利

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鍋の素について色々と調べてみたところ、未開封であれば半年から1年ほどは保存が可能になることが分かりました。保存性が優れているので、2月頃の特売で買い過ぎてしまった場合には、次の冬でも使える可能性も十分にあるようです。

 

実際には早く使い切ったほうが良いと思うのですが、暖冬の影響で鍋料理を食べたくなくなることもありますから、鍋の素の賞味期限が長くなっているのは有り難いことです。

 

鍋の素には各種の旨味成分に加えて、塩分や香りの要素も含めて全ての要素が入っているにもかかわらず、長期の保存ができるのは素晴らしいと思いました。このような利便性があるのですから、災害時の炊き出しの際にも活用できると思います。

 

賞味期限が1年もあれば、非常食の一つとして備蓄しておいても困ることはなさそうです。実際に我が家でも多めに用意してありますから、災害で困ったときでも活用できるでしょう。

 

未開封の状態で賞味期限が十分に保たれることは、素朴な疑問としても考えてみました。おそらくは、加熱殺菌や密封の技術が優れているためだと思うのですが、家庭で真似するのは難しいことです。さらに、保存性を高めながらも、未開封の状態から開けるときには、液体で手が汚れないように工夫されていることにも関心しました。

 

マフラーの暖かい巻き方(初めての方向け)

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冬に欠かせないアイテムといえばマフラーと答える方って多いと思いますが、身に着けている方というとそんなに多くないんじゃないかと感じているのは私だけでしょうか?
街を歩いているとそんな風に感じることがあります。


と言っている私も実はマフラーを使い始めたのは最近の話で、あまり人のことは言えないのですが、、、。では何故、私がこれまでマフラーを身に着けなかったかというと、まず、それが暖かいものだということに気づいていなかった。そしてもう一つは巻き方がいまいちよくわからなかった。ということがあります。


皆さんはいかがでしょうか?


つまり私が言いたいのは、マフラーは暖かいものですし、巻き方なんて一度覚えてしまえば簡単なもので、なおかつ自由だということです。ファッション雑誌なんかを見るとよく、お洒落な巻き方10選みたいな感じですごくぐるぐる巻いていたり、イタリア人のモデルが格好良く決めた写真が載っていたりしますが、なにもそこまでしなくても十分暖かい巻き方はたくさんあります。


何なら首にひっかけて垂れ下がった方のどちらかを背中の方に回せばそれで充分だったりもします。それにシンプルな巻き方の方が案外暖かかったりもします。皆さんも是非、この冬はマフラーを試してみてはいかがでしょうか。

 

証券会社の仕事内容を聞いて

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証券会社の仕事内容を耳にした時に、それが事実であれば人としてどうなのだろうかと思ってしまった部分があります。仕事をしていれば自分の良心に反することであっても、会社の命令であれば従わなければなりませんし、従うことができなければやめるしかないわけですが、それにしても証券会社はあまりにも酷い内容だったと感じます。

 

よく聞く話では証券会社は客が損しようと儲けようと取引をしてくれれば手数料が入るので、とにかく何でもかんでも売買をすすめるということでしたが、その内容が事実だと聞いたときにはなんて世界なのだろうかと思ってしまいました。

 

それでも投資をしたいと考えている人相手だけに売買を煽り立てるのであればまだ良いと思うのですが、投資未経験者に対してすすめる営業のような活動はどうなのでしょうか。もちろん、全ての人が損をするわけでもありませんし投資は自己責任ですから、証券マンが悪いということにはなりませんが、倫理的にギリギリの部分があるようには感じます。

 

しかし、それを言ってしまえば世の中の多くの仕事は多かれ少なかれ相手の意向を無視して自分の利益優先のところはありますから、証券会社の仕事というのはその悪い部分が凝縮されたものという見方もでき難しいところですよね。