インフルエンザの流行はバイオ予報を見て必要な時にワクチンを。

友人は花粉症なので、いつもテレビのバイオウェザーニュースを見て、外出対策をしています。今年は意外と短期間だったのかあまり、苦しまずに済んだみたいです。私は気管支喘息を持病に持っているので、インフルエンザの流行る時期になると、インタ０ネットのバイオウェザーニュースのサイトをお気に入りに入れて、流行情報をチェックしています。

ここをチェックしながら、外出時や、人ごみに入る時などはマスク着用したり、帰宅後は手洗いとうがいをするように努めます。インフルエンザが流行ってくると、内科病院に行くのは出来るだけ、人のいる時間をさけて診療に行きます。

１２月の頃になると呼吸器の病院はワクチンを打つ人が多くなります。インフルエンザっぽいときは先病院に電話して、待合室とは違う部屋が用意されていたり、車の中で待っていたりされています。

バイオウェザーニュースを皆さんも読んでらっしゃるのか、電車に乗ったらマスクをかけている人が多い日が出てきます。冬の乾燥した日とか、インフルエンザが流行して学級閉鎖が近くの学校や子どものクラスに起こると私は、病院に行ってワクチンを打ってもらいます。料金は比較的安くすむので、ワクチンにアレルギーがないのですすんで打ちます。

村上春樹氏のノーベル賞受賞の期待で株価が動く文教堂ＨＤ

２０１６年１０月１３日、ノーベル文学賞が米シンガーのボブ・ディラン氏に授与されるとのニュース速報を見て、株で儲けてやろうという私の夢ははかなく散ってしまいました。

私の買った株は、文教堂ＨＤ。株価チャートを見ると、文教堂ＨＤの株価はここ数年間、ノーベル賞発表の時期に向けて少しずつ上昇することがわかります。ノーベル文学賞の最有力候補者といわれる村上春樹氏の受賞を期待されての上昇です。

文教堂ＨＤは全国に書店をチェーン展開する会社になります。最近はネットの普及により、書店業界の経営は厳しさを増している状況です。作家の村上春樹氏が受賞すると、書籍も多く売れ、業界も活気づくという思惑があるのです。

受賞を逃した翌日は、お決まりのパターンで株価は下落。今年は会社の業績の下方修正の発表とも重なりストップ安まで売られました。私が株を売れたのはノーベル賞発表の２日後、随分と株価は下げていました。

私をはじめ株価の上昇を期待し、直前に文教堂ＨＤの株を購入していた人はもとより、受賞を切望する村上春樹氏のファンにとっては残念な結果となりましたが、いつかノーベル賞受賞が実現して、どのくらい株価が上がるのか見てみたいですし、自分もその瞬間、株主として参加し、今回の損失を取り戻せたらいいなと思います。

エースコック・モウカレーうどんの味について

モウカレーうどん。GMOクリック証券監修・エースコック製作のカップカレーうどんです。以前GMOクリック証券のキャンペーンで貰った事があります。エースコックにカップうどんのイメージはなかったので、新鮮な感じがしました。

味はエースコックらしく濃厚。カップめんの割に、カレーにお肉の味がしっかり溶け込んでいておいしかったですよ。やはり「モウカレーうどん」だけに、牛肉のエキスがたっぷり詰まってるという感じでした。

まあ実際は、儲かれって意味なんでしょうけど。ダブルミーニングですかね？野菜や肉などの具も沢山入っていてボリューム満点でした。麺もツルツルしてて、喉ごしも良かったです。

3個貰ったので、一個はスープにご飯を入れて食べてみましたが、カレーが濃厚なのでカレーライスとしても非常においしかったです。あの濃さからいくと、温泉たまごを落としても非常に合いそうです。

私はそれを考えつく前に食べ尽くしてしまいましたが。後入れスパイスなんかも付いてて、最後まで飽きずに食べることができました。

モウカレーうどんは市販されないんですかね？キャンペーンの商品だけで終わらせてしまうのは、非常にもったいない美味しさだと思うのですが…。採算性とかの問題があるんですかね？250円位なら売れますよ、間違いなく。

株式用語にもなっている「イナゴ」が株価を不安定にしている

株式市場に上場している銘柄は、企業の業績や経営状況によって変動することが望ましいはずです。しかし、近年の株式市場に増えてきたのが「イナゴ」です。これは株式用語にもなるほど人数が増えてきており、株式市場の本来の仕組みを乱す存在として嫌われています。

「イナゴ」とは、株価が上昇した銘柄を見つけると真っ先に飛び乗り、わずかな利益を得るとその銘柄には一切の関心をなくして離れていく投資家のことです。イナゴに狙われた銘柄は瞬間的に株価が上昇するものの、上昇する期間は極わずかでありその後はほぼ間違いなく急落していきます。

結果として急騰する前よりも下がった株価水準になってしまうこともあり、株を買って企業の成長を助けたいと考えている投資家にとってはやっかいな存在であり、株価に悪影響を与えることが株式用語になっている理由の一つでもあるのです。

さらに、イナゴの多くは上昇する銘柄を自分の力で見つけるのではなく、掲示板に書き込まれた内容を見て飛びついています。そのため、投資技術が向上することもなく株式市場の活性化や健全化にも貢献できません。

私も含めて、大多数の投資家はイナゴという言葉が株式用語集から消える日が来ることを願っているのです。

投資で失敗した芸能人とは

「景気が良くなっている」とニュースなどでは言われていますが、実際には給料も少ししか上がらないし、自分の貯金を増えるところまでは至っていません。今は銀行の金利も低いので預けていても昔みたいに利息で儲かるということもありません。

しかし、将来に備えて「貯蓄や資産を増やしたい」という思いがあるので「投資」をやっている方も多くいます。私も投資に関しては以前から興味はあるのですが、リスクが高くて失敗する可能性が高いのでなかなか手を出すことができません。

テレビなどで「投資をやっている」という芸能人が「投資を行い儲かる様子」を番組で紹介されると「やってみようかな？」という気にもなるのですが、実際には、失敗している芸能人のほうが多いようです。

もちろん、こうした良いイメージの番組のものもありますが、投資をして失敗した芸能人のその後の番組などもやっているのですが、やはり、「ハイリターンハイリスクなんだな」と痛感しました。

素人が手を出すものではないと思い、もし、やるとしたら自分なりに勉強したうえでやるべきではないかと思いました。私は勉強するのも苦手なので、儲かることより節約する法を優先してコツコツためていきたいです。

小池都知事の豊洲問題の対応と都議会

小池都知事が就任以来、毎日のようにテレビや雑誌などマスコミを騒がせています。知事は彼女だけではないのに、やはり時の人なのでしょう。豊洲問題やオリンピック問題など、難題が山積しており、都議会をまとめていくのも至難の業ですが、しかし、思っていた以上にパワフルに立ち回り、行動力があると改めて感心しながら見ています。

男性の都知事では真似ができなかったのではないかという気もします。

ところで、小池都知事は豊洲問題に関連して、担当部局「中央卸売市場」の岸本良一市場長らの更迭を決断しました。その理由は、「都民や都議会に虚偽の答弁を繰り返した」ということですが、この粛清的人事はどうも彼らだけにおさまりそうもないようです。石原慎太郎都政時代まで遡って追及していくとのことです。当の本人たちも気が気ではないでしょう。

特に、当時責任を負っていた石原慎太郎元都知事が豊洲問題に関する質問状にゼロ回頭をし、協力拒否の姿勢を示していることから、小池都知事は猛烈に激怒していると言います。これからどうなっていくのか楽しみですね。

ただ、都議会のほうが協力的なムードに変化してきています。流れは小池都知事のあると踏んで、方向転換したのでしょう。

ベジフルファームで農業をするヤンキーの方々

ベジフルファームという企業が、求人でヤンキーの方々を募集している時の応募要項などが個性的で、最近テレビでも取り上げられていますよね。従業員の方も社長の方も、昔はさぞかしやんちゃだったんだろうなと、その面影をしのぶことができる感じでしたが、農業に関してはとても真摯にまじめに取り組んでいる点がとても印象的でした。

ヤンキーという側面ばかりがクローズアップされがちですが、社長のインタビューでは農業のことをきちんと考えていることが伝わりましたし、野菜も地元での評判も上々で、給食にも採用されているということからも、作っている野菜の品質や味もしっかり評価されているのだと思います。

最近は農業に取り組む若い人が減っていたり、様々な事情で廃業する農家の方も少なくないそうですから、体力とガッツのある労働力の確保につながることを行っているベジフルファームにはこれからも頑張ってほしいと思いました。

ヤンキーの人たちにとっても、新しい働き口を提供することになりますし、着眼点がすごいですよね。もし、私の住んでいる地域のスーパーがベジフルファームの野菜を仕入れてくれたら、絶対に買ってみたいなと思いました。そうやって応援したいです。