スマートな暮らしに憧れて

スマートな暮らしをしていきたいな~って思いながら生活しています。

投資信託協会のセミナーや刊行物は解りやすくておすすめ

投資信託は10年から30年スパンで利益を得るものとは理解していても、日経平均株価が下がって取得価格が基準の価額を上回ると含み損になるため焦ります。多少損切りしてでも持ち口数を減らして低い価格で買い直すか、含み損にじっと耐えながら日経平均株価が上がるのを待つか、判断が難しいところです。

もし損切りした後で株価が上がれば大損になり、含み損を放置したまま株価が更に下がれば損切りすらできずに含み損が雪だるま式に増えていきます。しかも投資信託を買ったかなりのまとまった額の資金が動かせないま凍結、投資業界で言ういわゆる塩漬けにしなければなりません。

明日の株価が先読みできたらどんなに儲けられるか、予知能力があれば等々、投資をしている人なら誰でも一度は考えることでしょう。予知能力を開発するのは眉唾ですが、セミナーなどに参加してある程度の株価を予想できるように知識を身につけることは必要です。

ただしセミナーは胡散臭いものも多いので、私は投資信託協会、略して投信協会セミナーに参加しています。投信協会は、日本の金融商品取引法上の認定金融商品取引業協会の一つで、発行している刊行物等も解りやすく運用方法が書いてあるからです。正規の協会の開催するセミナーで正しい知識を身につけ、賢く資産運用したいものです。

f:id:smartsmart53:20190109135027j:plain