歓迎会の挨拶で面白い話は必要か
歓迎会をする時にははじめに挨拶をしますが、その時に面白い話を用意しておくべきなのか悩んでしまいます。ないよりはあったほうが良いのでしょうが、どのような話が受けるのかさっぱりわかりませんし、滑ってしまったら逆に空気を悪くしてしまうので、それだったら余計なことをしない方が良いかなとも思います。
しかし、せっかくの歓迎会なのですから挨拶の時に面白い話のひとつも用意しておかないのは、それはそれで芸がないかなとも思ってしまって、どうすれば良いのか決めかねてしまいます。
自分は人前で話すのが好きではありませんから、歓迎会の挨拶というのもプレッシャーですし更にそこで面白いことを言おうとすれば失敗してしまう公算が大なだけに、やはり大人しくしているに限るかなと考えています。
現実的に歓迎会の挨拶は形だけのものというところが大きいですし、参加者も別に話を聞きたいと思っていないでしょうから、それだったら本当に簡単な内容で済ませて後は自由にしてもらったほうが楽しんでもらいやすいですよね。
面白い話は必要ではないものの、上手くはまれば場を盛り上げることができるわけですから、やれるのであれば面白い話をしたいとは思っています。